こんにちは。室長のTOSHIです。先日は、「なるげん キズナ企画」さんの「オゾン発生器」プロジェクトに参加し、動画コンテンツを作らせて頂きました。
内容は、15年オチの中古車両(喫煙車)の社内のニオイが、オゾンによってどれだけ取り除けることができるのか?・・・というほぼ検証モノ。詳細は動画にてご覧頂けます。
ただ・・・こちらの動画の件、ひとつ補足させて下さい。
尺の関係上、動画内での細かい説明は極力省いてお送りしておりますが、検証時は、オゾン発生器の電源確保は家庭用のコンセントを利用しています。その為、電源コードを車内から通す為に後部座席右側の窓だけ、「1cm」程度開けています。
「なーんだ!密閉空間での検証じゃないのかよ!!」・・・と叱られてしまいそうですね。お気持ちはわかります。しかし動画ではあたかも一度の検証で一発OK!!・・的なスムーズな進行となっていますが実際には何度も取り直しを行なっており、その都度オゾンの発生スイッチをONにしています。密閉状態の車内でオゾンを浴び続けることを避ける為、実は撮影途中からシナリオを変更しました。
最初は「車のシガーソケットから電源を取り検証(車内密閉)」でしたが「外部電源(家屋)から電源を取り、コードを通す為に窓を1cm開ける」へ変更内容です。
しかし、この「1cm」の窓の開きは、大気測定器の数値へ直接の影響はない、と考えております。「こんもり」としたあの車内のイヤな臭いが一気に消えてしまったのですから。もしこの「1cm」が(臭いの除去に)影響するのであれば、普段から「1cm」をキープしておけば臭いの心配は無いことになります。しかし、自動車内のニオイっの問題って、窓を開けておけば解決できるものでもないですよね。そういった見方からも「影響無し」と判断しました。
それと測定器の数値ですが、今回の検証では、ビフォーアフターで歴然とした数値の差が出ましたが、この数値の変化結果を皆様に保証できるものではないということ。どうぞご了承くださいませ。
天候、温度、風、湿度、車内の状況、もしかしたら測定器の個体差などなど・・・さまざまな条件が重なり得られた今回の数値なわけでして。そのあたりのご理解をお願いできれば幸いです。
繰り返しになりますが、実際に臭いは消えていました。今回はこのことが目に見える形でお伝えできたことは、本当に幸いに思っております。動画中にある「有機化合物・・・云々」はあくまで特定の根拠を基にした仮説。たとえこの理論が正しくなくとも数値に変化が出たかもしれません。一番大切なことはまず自身の体感で変化を感じ取って頂くことだと思います。
先着50名様へのプレゼント
最後に宣伝です!
今、「なるげん キズナ企画」さんの「オゾン発生器」をお求めの方、先着50名様に、今回の動画でも登場した「大気汚染測定器」をプレゼント!!・・・とのことです。これって、スゴくないですか!?それに、興味が出てきませんか?
今、世間はコロナ、コロナ・・。そのウイルスを測定できる個人向けの機器なんて存在しません。それに意外と盲点(?!)かもしれませんが、私達が気を付けなければならないのは、コロナだけではないこともまた事実。個人レベルでもできるところから、具体的な根拠があるところから目を向けて行き対策に講じる。これって、自分を、そして大切な人の身を守る為の大事な一歩。その意識はもちろん、コロナから身を守る行動にもつながるはずです。
ちなみに、「臭い」にばかりフォーカスしてしまいましたが、このオゾン発生器を含め、「なるげん キズナ企画」さんでは、除菌やウイルス除去に対応した機器だけを取り扱い。この動画に登場する機器も然りです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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