効率の良い車内での使用法?!【無人下専用オゾン発生器】剛腕300 / エールピュール500

こんにちは。パーティー参加で大炎上のとある会長のニュースに、呆れてモノも言えない・・・室長のTOSHIです。

それにしてもこのところ、オゾン発生器の記事が続いちゃっていますね。自分でも室内用の機器を導入してみて、とても画期的なツールだなぁ、と実感。それに、動画制作のみではありますが、プロジェクトに参加させて頂いたことがとても光栄で、まだ「滾る想い」が冷めていない、という気持ちがあるからかもしれません。価格は少々お高い機器となりますが、ぜひ皆さんもオゾン機器の導入を検討されたほうがベターだと思います。効果を実感することで「買って良かった!」と思えるはず(私はいち早く実感しました)。

さて、先日制作させて頂いた動画をご覧頂いたメーカーの方より、エールピュール / 剛腕300(無人下専用オゾン発生器) の効果的な使い方を教えて頂きましたので、この場でご紹介したいと思います。

尚、動画はこちらの記事よりご覧頂けます。併せてどうぞ。

車内での効果的な使い方 – 無人下専用オゾン発生器

自動車の後部座席中央に設置されたオゾン発生器
この場所への設置ももちろんアリです。しかしもうひとつ大きな車内のニオイ原因は・・・

動画では、後部座席中央に機器を設置し、オゾンがなるべく車内全体にいきわたるように配慮しました。・・・決して悪くはないようです。私が気にしていた臭いは、シートや天井、そしてフロアマットから発生していたわけですから。しかし一方で、これらとは「別の原因」で臭いが発生することもありますよね。そうです!エアコン内部からの臭いです。

では、エアコンに対してのオゾン発生器の使い方を見て行きましょう。

カーエアコンの「臭い・雑菌・ウイルス」が一網打尽!

オゾン発生器の車内設置説明図「オゾン吹き出し口は車のフロント側へ向ける」
「エールピュール500」を使用。「剛腕300」の場合も同じように設置します。

まず、自動車内のエアコン吸気口(エアコンフィルター)の位置を確認します。だいたいの車において基本は、助手席側にありますので、その足元に、剛腕300やエールピュール等の無人下専用オゾン発生器(以下、「発生器」と言いますね)を設置します。置く時の向きは、オゾンの吹き出し口が車のフロント方向に向くようにします。

次に車のエンジンをかけ、エアコンのスイッチを入れます。この時、エアコンは、「室内循環・風量:弱・送風(夏場は冷房で)の状態に調節しましょう。そして発生器を作動させます。オゾンの時間の目安は、以下の通りです。

おっと!その前に参考なのですが、作業をする前に、車内の「吸い殻」や「ごみ」等は予め綺麗にしておいたほうがより効率性も高く、埃や灰を誤って吸い込むような心配も少ないと思われます。

オゾン発生時間の目安 – 「剛腕300」使用時の例

車のタイプオゾン発生時間(目安)
軽乗用車8~15分
普通乗用車12~15分
ミニバン(ワンボックス)車15~20分
※「剛腕300」使用時のオゾン発生時間目安となります

1回のオゾン発生で効果を得られない場合は時間を延長するか繰り返し行って頂くことで効果を得られるようになる、とのことです。車によって臭いや汚れ等に蓄積度はそれぞれですし。ご理解頂けること、と思っております。それと(繰り返しになりますが)これら発生器は「無人下」での専用機器。スイッチONの後は速やかにその場を離れて頂くことはもちろん、発生完了後は、十分な換気を行なって下さいね。

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単に臭いを消すだけではない。こんなコロナなご時世だからこそ、気休めではない本気の対策をされる方にうってつけな、オゾン発生器を多種取り扱いしています。気になる方はぜひ以下のリンクよりご覧ください。

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おわりに

新緑の木々

今日もテレビ等メディアでは、パーティーに出席したとある会長さんの話題で持ち切りでした。社会的地位、実績、そしてこれまでの理論的で的を得た言動から説得力もあり、信頼をおける人物の一人。そう思っていました。また同時に、ワクチン!ワクチン!の話題も尽きること無く、人々の関心が群がっているよう見受けます。でももう少し離れ、俯瞰で物事を見るクセを付けてみることも、むしろこんなご時世だから大切なのかもしれません。「この人スゲーッ!だから信じる!」ではあまりにも盲目すぎます。商品を選ぶ時も同じことが言えます。

このカテゴリ(レビュー)では、流行りや話題に決して呑まれることなく、根拠を基にただひたすら評価をして行く。そんな決意をしています。今のところ、私がフォーカスしているこの「オゾン発生器」には短所が見つかりませんね。なぜ、「空気清浄機」の方が注目されるのか。単にマーケが上手だから、だけなような気さえします。

次回(本カテゴリで)は、空気清浄機とオゾン発生器との比較、そしてオゾンの知識について触れてみたいと思います。オゾンは、菌やウイルス、臭いをやっつける頼もしい味方ではありますが、使い方次第では害がある物質。このあたりにも触れてみますね。

では、今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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